ふくしのとりくみ
地域で安心して暮らすために、私たちがお手伝いします
生活福祉資金貸付制度とは
低所得世帯、障がい者世帯または高齢者世帯等の生活を支援するため、必要な資金を貸し付ける制度で、福島県社会福祉協議会が実施している事業です
相談・受付等は各市町村社会福祉協議会が窓口となっています
※相談は事前にご連絡のうえ来所してください
日常生活自立支援事業とは
判断能力に不安があるために適切な福祉サービスを受けることができない方が、地域で自立した生活を送れるよう、福祉サービス利用にかかわる手続きの援助や、利用料の支払い代行などを行います
※本事業は、ご本人との契約を結んで利用していただく制度のため、ご本人の利用希望の意思が確認できることが前提です
こんなときにご利用ください
〇計画的にお金を使いたいれどもうまくいかない
〇通帳などしまった場所を忘れてしまう
〇福祉サービスの手続きがわからない
主なサービス内容
①福祉サービスの利用援助
●福祉サービスを利用または利用をやめるために必要な手続きをします
●福祉サービスの利用料を支払う手続きをします
●福祉サービスの苦情解決制度を利用する手続きを援助します
【できないこと】
施設等の入所契約、治療・入院に関する契約、介護、看護、買い物、掃除 等
②日常的金銭管理サービス
●銀行などに行って、日常生活に必要なお金の出し入れを支援します
●医療費や公共料金、家賃などの支払い、口座引き落としの手続きをします
●日用品の代金を支払う手続きをします
【できないこと】
不動産や預貯金の資産運用 等
③書類等の預かりサービス
預金通帳や印鑑など大切な書類をお預かりし、貸金庫など安全な場所で保管します
例）年金証書、保険証書、その他社会福祉協議会が適当と認めた書類等
【お預かりできない物】
貴金属、骨董品、有価証券、書画、宝石、現金 等
●銀行などに行って、日常生活に必要なお金の出し入れを支援します
●医療費や公共料金、家賃などの支払い、口座引き落としの手続きをします
●日用品の代金を支払う手続きをします
【できないこと】
不動産や預貯金の資産運用 等
③書類等の預かりサービス
預金通帳や印鑑など大切な書類をお預かりし、貸金庫など安全な場所で保管します
例）年金証書、保険証書、その他社会福祉協議会が適当と認めた書類等
【お預かりできない物】
貴金属、骨董品、有価証券、書画、宝石、現金 等
対象者：生活困窮等、生活上の困難に直面している世帯
内 容：地域において自立した生活が送れるよう食料等（日用品等含む）を提供および相談支援を行うことにより、困窮者の早期発見に繋げ、世帯の自立を促し、円滑な生活が送れるようサポートします
※詳細・相談は電話にて受け付けております
- (2021-09-28・267KB)
